太平洋諸島ニュース

【マクロ経済・社会動向】  
ブーゲンビル自治州政府と中央政府で基本政策合意(パプアニューギニア)
投稿日時: 2018-01-04

ブーゲンビル自治州政府(ABG)と中央政府の和平協定施行に責任を持つ共同管理委員会(Joint Supervisory Body) が開かれ、2019年の独立に向けた国民投票について、いくつかの合意がなされた。その一つは、ブーゲンビル国民投票委員会(Bougainville Referendum Commission)の委員長に国際的評価の高い人材を指名すること、第二に、国民投票で簡潔にイエスかノーかを問うことになっていることに合意した。なお、中央政府は未決のままであった復興・開発無償供与資金1億3,200 万米ドル(自治州政府開発事業に9,200万米ドル、Buka Ring Roadに3,000万米ドル、特別仲裁基金に1,060万米ドル)を支払うことを約束した。John Momi自治州政府大統領は双方の合意に満足の意を表明した。(RNZI/ Dec.21, 17)