太平洋諸島ニュース

【マクロ経済・社会動向】  
ナンディでデング熱患者発生(フィジー)
投稿日時: 2018-03-05

国際空港を有するビチ・レブ島の都市・ナンディと隣町のBa市では今年に入り312人のデング熱患者が発生しており、保健当局は両市でのデング熱流行を公式に宣言した。保健省は入院を要する重症患者が多数にのぼっていることに懸念を示している。蚊を媒介とする病気で入院する患者数は毎週10人以上いるが、全国で約860人が発症しているとみられる。デング熱はヤブ蚊(Aedes species)に刺されることで発症することがほとんどで、保健省は蚊が発生しないよう住環境を清潔に保つよう呼びかけている。(RNZI/ Feb.21, 18)