太平洋諸島ニュース

【マクロ経済・社会動向】  
34回目の独立記念日に結束を呼び掛け
投稿日時: 2012-07-23

(ソロモン諸島)

リロ首相は、34回目の独立記念日(7月7日)を祝うスピーチで過去に固執せず国の発展に尽くそうと述べ、発展の熱意を実現するため国民、関係者、その他NGOが中央政府と協力していく必要性を強調した。同首相は2011年11月政権発足以来、マキラ州の橋建設、電話料金の削減、継続中の土地改革計画(現在、ウエスタン州、チョイソル州、マライタ州が登録に賛同)など政府の実績を強調した。政府は地方開発を中枢政策に掲げ、地方の経済開発と失業者削減を重点課題としている。高等教育では現在の短大(Solomon Islands College of Higher Education)を大学(National University)に昇格させる計画を明らかにした。これにより、地方に教育機会が広まり、他国に大学生を留学させる経費の節減にもつながる。
(Solomon Star/ July 9, 12)