NEWS

【鉱物資源開発動向】  
投稿日時: 2010-10-08

 (パプアニューギニア) 
エクソンモービル社が中心となって進めている天然ガス開発プロジェクト(PNG LNG project)は、1年前に設立された地権者の企業Agility Logisticsと提携したTrans Wonderland Ltd.(TWL)が、1億9,200万米ドルで開発に係る物資輸送について請負契約を締結した。
この締結により、TWL社とAgility社はポートモレスビーから北部山岳地帯のガス田までの物資輸送を100%請け負うことになる。また、ラエに保税地区を設け、通関、保税、倉庫など施設を有するトラック輸送会社連合とも協力する。PNG LNG projectはBPが発見したハイズガス田(Hides gas field)からガスをウエワクに輸送する計画構想を1996年に断念し、その後シェヴロンが豪州Gladstoneに輸送販売計画、そしてエクソンが豪州クイーンズランド州に輸送販売計画を検討したものの、いずれも断念している。
 (Post Courier/ Oct.8, 10)


投稿日時: 2010-10-07

益々重要な友好国”太平洋諸島国“との貿易、投資、観光促進の祭典”Pacific Islands Festa”は大盛況、在京の太平洋諸島国6大使館外務省、笹川平和財団JETRO,太平洋諸島開発基金、PIFS,太平洋諸島センター一致協力、共同開催 

太平洋島嶼国と日本は歴史的、経済的に長い緊密な絆で結ばれながら、今日に参りましたが、近年の世界規模の資源や環境、経済情勢の変化、世代の入替り、他国の参入はその絆を弛緩しかねない情勢です。日本は在来の協力に加え、ODAを始め、水産、農業、工業分野そして新規事業展開に向けて、果敢に協力の道を歩んでますが、今後一層の双方向の貿易投資,観光の促進を念頭に在京の6大使館(ミクロネシア、パラオ、サモア、フィー-ジー、マーシャル、パプアニューギニア)の強い要望で、今年も日本財団の会議室とロビーをお借りして”Pacific Islands Festa”を10月5日から7日に亘り外務省、笹川平和財団,JETRO,PIDC,PIFS並びに”太平洋諸島センター”が支援協力の下盛大に開催致しました。会場に1,600名余(昨年の3倍)のご来賓をお迎えしてサモア、フィジー、タヒチダンスのご披露を始め各国の地元産品(塩、化粧品、工芸品、コーヒー他)の即売、そして各国からの投資呼びかけのセミナールが熱心に行われ、参加の皆様からも質疑応答が活発に行われ好評を得ました。今般,菅新首相もAPECの席上“アジア太平洋は日本にとっての要”との発言もあって、今後双方の絆は益々友好と緊密度を増す事はあっても緩む事はないとの確信を得るに十分な祭典となりました。


【マクロ経済・社会動向】  
投稿日時: 2010-10-07

 (パプアニューギニア) 
最新のANZ銀行レポートによると、2010年は7.5%成長が期待できるとしている一方で、2011年のPNG経済成長率はLNG開発プロジェクトの進展で10%を超えると予測している。レポートでは、中期的にはインフレに警戒を要するものの、政府と民間が協力して労働者訓練とインフラ整備を図ることが成長には不可欠であるとしている。また、利子率を上げ、キナ通貨を徐々に高めに誘導し、政府支出を抑制するよう勧告している。
(Radio Australia/ oct.7, 10)


【中国・台湾進出動向】  
投稿日時: 2010-10-06

 (パラオ) 
10月2日、大統領特別経済開発府と台湾アジア太平洋開発基金が派遣した台湾投資ミッションとの間で、パラオ二枚貝漁業組合とも別途海洋産業、観光、食品加工投資に関する投資促進について覚書を交わした。今後定期的に会合を開き経済開発に向け情報交換などを行う。
(Mariana Variety/ Oct.6, 2010)


【中国・台湾進出動向】  
投稿日時: 2010-10-06

 (フィジー諸島) 
ラツ・エペリ・ナイラティカウ(Ratu Eperi Nailatikau)大統領が9日間にわたる中国訪問から帰国し、中国の経済発展から学ぶところが多いと述べた。また、民主主義、文化の多様性などのほか、国際社会の一員である大小に関係のない各国への内政不干渉などについての中国の支援と敬意を確信していると述べた。
(FijiSUN/ Oct.6, 10)