PICニュース

投稿日時: 2011-02-07

 先般、外務省は、本件の取り纏め機関であるフィージー所在の太平洋諸島フォーラムの責任者を日本に招聘して、状況の摺合わせ確認を行うと共に、関連先メーカー、輸出先関係者を交えて、PIC事務所で現状、関係機関,仕事の流れ、契約形式等説明会を行いました。これに伴い、更に新規参入を試みる関係者が増えておりますが、2月5日も某企業から本件積極参加の希望申し入れがあり、PIC事務所でプロジェクトの現状と共に取組体制などに就いての相談を申し受けて、状況説明を行いましたが、既に6カ国には詳細プロジェクトプロポーザルの要請が出され、正式発注契約へと具体化推進中です。


投稿日時: 2011-02-02

日本学生会議所は議員連盟のメンバーの御支援の下、議員会館の一角に インターン方々外国からの留学生受け入れ支援活動を行っております。 本日(2月2日)同会議所代表、早稲田大学在学中の河理事、芳賀理事、パラオ の学生(Palau Community College)がPIC事務所に来訪してPICの組織、 役割、具体的活動内容等の説明を聴取すると共に、太平洋諸島における日本 の留学に関する意見交換を行いました。 大平洋諸島では日本政府による様々の留学生制度がありますが、之が活用に際 しては、対象国の申請や日本語及び5教科の試験等あって、結果的には大平洋 諸国からは例年1-2名程度の留学生が派遣される程度にとどまり、狭き門とな っており、方や、中国或いは豪州などでは、殆ど無試験で数十名の留学生を毎 年受け入れており、太平洋諸島国学生の日本留学への熱い希望に応えていない 事実に鑑み、今後、PICと学生会議所が協力して、日本での島嶼国学生の日本 留学に就いて、私費ベースによる支援ながら、前向きに後押しして行く事を相 互に約束しました。


投稿日時: 2011-01-31

 (パプアニューギニア) 
1994年の火山噴火で壊滅状態になった東ブリティン島ラバウルのマツピット島(Matupit island)の地主達がアイスランドの専門家と地熱発電について検討会を開いた。計画に支援を約束しているソマレ首相の生誕地Rapindikは、Tavurvur火山が見える地にあり、地熱発電計画地帯に入っている。発電された電力は地元だけでなく、近くのニューアイルランド州リヒール金鉱山にも供給可能となる。熱水掘削が成功し発電可能となれば、300メガワットの電力が生産されると予測されている。国内では、東と西ニューブリティン州、東セピック州、セントラル州、ミルン湾州の5カ所が地熱発電開発可能地とみられている。
 (Post Courier/ Jan.31, 11)


投稿日時: 2011-01-28

 日本は大平洋諸国との島サミットを3年に一度開催してますが、前回、北海道に於ける第5回サミットで、環境対策支援を目的に日本の技術と設備を前提とした島嶼国向けの太陽発電と海水蒸留設備に就いて、政府は68億円の拠出金を約束しました。此の為、14の対象国は其々の使途に基ずき、之が有効活用を目指し、関係日本メーカーと協力して、基金を預かるフィージーの大平洋フォーラムの管理部へ申請書を提示、鋭意フォロー中ですが、今般、外務省の招請で管理責任者が来日して、1月 28日、太平洋諸島センター会議室に、日本の 関係者45名(25社)が参集、上記責任者 並びに外務省アジア大洋州局、幹部を交えて意見交換が行われました。既にConcept Noteが9カ国から出されており、6カ国に対しては次の段階となる詳細プロポーザルの作成提出が要請されております。此の為、本件近況、組織、プロジェクトの流れ、諸条件、スケジュール(来年5月開催の島サミット迄に落着)、契約形式等に関する説明が フォーラム(PIFS) Mr Jonathan Mitchellから行われると共に参加者からは数多くのご質問や、確認事項が出され、極めて闊達且つ有意義な会議となりました。今後上記を勘案、対象国政府とPIFSは更に具体化推進策を固める予定です。 


投稿日時: 2011-01-26

 日本から飛行機で3時間、大平洋諸島国の略ぼ真ん中にある建国40年のフィジーは、330の島々からなる四国に匹敵する文化と経済の中心的役割を果たす国である。フィジー人とインド系同国人は略半分の比率で在住、人口90万人 近年、米国富裕層の人気が映画スター御忍び旅行の噂もあって急増、欧米から集まる観光客は60万人、宿舎や、インフラ安全などは非常に整っており、日本からも3万人(昨年日本からの直行便が香港に代わり、数が減りましたが)リピーターも数多く、今後増大が見込まれます。日本とは独立(1979年)以来の 友好関係が続いており、フィジーの主要産業であるマグロ漁業(世界の6番目)、製紙用チップ 或いはミネラルウオーターなどの輸入を行っております。今後 更に観光を始め、新たに、鉱物資源開発(ニッケル、マグネシューム、銅)、砂糖、或いは リゾート、英語・ラグビー訓練学校、フィジーからの看護婦等の派遣業といった分野での日本企業の参入を期待して、様々な優遇措置、或いは観光の魅力 等についてマタイトガ大使自ら率先し盛大にセミナールが1月26日に開催されました。太平洋諸島センターからもフィジーに就いて喫緊の状況説明を行った。