PICニュース

投稿日時: 2017-10-05

太平洋島嶼国では海外から輸入される自動車が適切に廃棄処理されず、放置されていることが大きな問題となっております。今般、京都大学東アジア経済研究センター主催、PICも共催となり、「アジア自動車シンポジウム 2017・太平洋島嶼国の放置車問題解決に向けて-リサイクル困難国において解体事業を成り立たせる道―」を開催することとなりました。11月4日に京都会場、11月6日に東京会場で行われます。ご関心のある方は是非ご参加ください。

詳細につきましては、以下をご参照ください。

11月4日京都会場   11月6日東京会場


投稿日時: 2017-10-03

9月30日、大田区にある羽田空港近くの会場にて、大田区主催の「国際都市おおたフェスティバル」が開催されました。

会場には大田区に関係するブースや東京都内にある在外公館が展示ブースを設け、各国の文化や芸能を紹介しました。太平洋諸島からはフィジー大使館とミクロネシアを応援するNPOレインボーネシアが中心になり、メラネシア・ポリネシア・ミクロネシアの3つのブースで地域の紹介を行いました。
PICも後援として参加し、太平洋島嶼国に関するパンフレットなどを提供して、太平洋諸島の知名度向上に努めました。当日は大田区民をはじめとした多くの人々が参加し、各国の珍しい文化や食事を楽しんでいました。

 

 


投稿日時: 2017-10-02

日本と太平洋島嶼国との間の貿易・投資・観光に関する統計データを集めた「統計ハンドブック」の2017年版が完成しました。

日本と太平洋諸島との貿易・投資・観光に関する統計データが盛りだくさんの数少ない資料です。データはこちらからダウンロードいただけます。どうぞご活用ください。


投稿日時: 2017-09-29

JICA地球ひろばでは、9月の一か月間、国別展示として、展示・セミナー・料理を通したパラオ共和国の魅力が紹介されました。この国別展示に関連して、9月25日(月)に当センターの黒崎副所長が、JICA地球広場の国際会議場にて、「パラオの過去・現在・未来、そして日本の協力」と題し、パラオの歴史と日本との関係について講演を行いました。

講演では、近年パラオと日本の関係が急速に高まってきたことを説明しながら、パラオの人々が日本人に対する思いを考えるにあたり、「人々を囲む自然・生態」、「パラオを含むミクロネシア地域の伝統的文化」、「周辺諸国との交流の歴史」という3つのキーワードを掲げて、それぞれについて写真や映像を用いながら紹介しました。講演の途中では、パラオに関する「カルトクイズ」も実施しています。
当日は30名近くの参加者が来訪しました。会場からは「とても中身の濃いセミナーでした」、「(日本とパラオの協力に関して大事であるのは)パートナー視点(を持つことであるということ)についてのお話が一番有益でした。歴史視点から思い入れたっぷりであった自身の視点を多少 なりとも変えることができました。公私ビジネス面で役に立てます。」など様々な評価をいただき、今後の日本とパラオのビジネスや人的な交流の拡大に貢献できるものとなりました。

 


投稿日時: 2017-09-29

9月21日(木)、在京フィジー大使館、ジェトロ主催および当センター共催のもと、「フィジー・貿易投資セミナー」が開催されました。会場にはフィジーに対して新たなビジネス展開を考えている国内企業の方々、およそ100名が参加しました。

JETROの佐藤理事およびマタイトンガ駐日フィジー大使から歓迎の挨拶、外務省からの来賓祝辞に続き、PICの黒崎副所長が、フィジーの経済状況や発展が期待されるビジネス分野などについて講演を行いました。黒崎副所長は「フィジーでのビジネス成功は、太平洋島嶼国地域でのビジネス拡大のみならず、環境・IT・観光など様々な分野でグローバルな展開を行うことにもつながる」と説明し、日本企業の積極的なフィジーへの投資を促しました。
次に、フィジー投資庁より参加したカマル・チェティ投資マネージャーからは、フィジーの投資環境を巡る現状の説明と、フィジーでビジネス展開をする上でのインセンティブについて詳細な説明がなされました。続けて、すでにフィジーに進出している日本企業の実績紹介として、South Pacific Free Bird株式会社の谷口社長とREBULA株式会社の原社長より、進出に至った動機や、現地でのビジネス活動における魅力について実体験を交えながらお話しいただきました。谷口社長はフィジーへの訪問を通して、語学学校などの教育分野への進出への展開していった経緯をわかりやすくお話しいただきました。また原社長は現地のオーガニックな商品を日本のコスメ市場に展開していく上で重要なポイントについて具体的な自らの体験談をもとに説明していただきました。後半では来年春に計画しているフィジーでのワークショップについて在京フィジー大より紹介がなされました。
セミナーの最後には、木地在横浜フィジー名誉領事とともに閉会の挨拶を行ったPICの斎藤所長より2016年に現地で実施した両政府主催の日・フィジービジネスセミナーとPICが主催した民間訪問団の成果など、日本からフィジーへのビジネスの拡大に日本が官民挙げて取り組んでいることを説明しました。フィジーという一国を対象にしたセミナーは初めてでしたが、多くの参加者がその魅力を改めて感じるとともに、来春のワークショップに向けた期待が高まる機会となりました。