太平洋諸島ニュース

【マクロ経済・社会動向】  
投稿日時: 2018-06-19

Post Courierの報道によると、ポートモレスビーで開催された国立調査研究所(National Research Institute)のブーゲンビル国民投票に関する3日間の会議で、来年予定しているブーゲンビル独立を問う国民投票の大きな支障は、ブーゲンビル自治州全体の武器の廃棄・回収が完全に行われていないことにあると指摘されている。懸念されているのは、島全体の武器の処分が遅々として進んでいないこと、そしてなぜ武器の保有、廃棄の詳細な記録がないのかということである。これまでに時間がかかりすぎ、選挙に向け多くの勢力の分裂で行政の施行が難しくなっている。元国防軍Jerry Singirok司令官は、ブーゲンビルから依然として武器購入の依頼があると述べているが、ブーゲンビルの武器管理責任者のDennis Kuiai氏は会議で、すべて私の管理のもとにあり、武器の記録(database)作業は完了に近いと述べている。(RNZI/ June 7, 18)


【マクロ経済・社会動向】  
投稿日時: 2018-06-19

保健省によると、3月末依頼デング熱患者が472人となっている。18人が入院し、9歳の子供が死亡した。WHOによると、フィジーとバヌアツでもデング熱が流行しているが、米領サモアとトンガでは収束しつつある。しかし、ウォリス・フツナとニューカレドニアではこの数週間患者の発生が報道されている。ニュージ-ランドのWinston Peters外相はデング熱撲滅のためにフィジーに190万米ドルを供与したと述べている。(RNZI/ June 7, 18)


【マクロ経済・社会動向】  
投稿日時: 2018-06-19

COP23で議長国となったフィジーのLuke Daunivalu出席者代表は、世界の国々は気候変動の影響に直面する太平洋の人たちの声を直接聞くことが重要だと述べた。フィジーはパリのCOP23で小島嶼開発国から初の議長を務め、気候変動に大きな影響を受ける弱小国の立場を擁護することが期待された。世界には太平洋の小島嶼国と同じ経験を持たず理解できる人は少ない。世界の人々の共感と理解を呼ぶ我々の対話(Talanoa Dialogue)を通じて我々の経験を物語り、気候変動の影響の実態を知ってもらい、この世界的な気象現象に立ち向かうためともに協力していく必要があることを説得していこうとDaunivalu代表が述べている。(RNZI/ June 8, 18)


【マクロ経済・社会動向】  
投稿日時: 2018-06-19

地質学者はハワイ島のキラウエア火山活動は今後も続き、大きな噴火も予想されると述べている。6月7日の爆発では噴煙が3,000m上空まで達している。ハワイ火山観測所の米国地質調査所研究者は、噴火によるエネルギーはマグニチュード5.6の地震に匹敵すると述べている。海に流れ込んだ火砕流は海岸線に分厚い霞雲をもたらしている。(RNZI/ June 8, 18)


【マクロ経済・社会動向】  
投稿日時: 2018-06-12

政府はインドのAppolo hospitalと契約を結び、癌、心臓、腎臓の各病気治療を専門とする医師の派遣を受けることにした。Appolo 病院の3人の医師団が来訪し、首相と保健相を表敬訪問、Harinder Singh Sidhu副院長は, 手術費用は海外で治療を受けるよりはるかに安いと述べた。化学療法も臓器移植手術も可能である。例えば、腎臓移植手術費用は約3,000米ドルである。将来は、心臓専門家、神経外科、脊椎専門家、整形外科、など他の分野も可能である。昨年、政府は癌や心臓病の治療のためインドに患者を渡航させている。(RNZI/ May 28、18)