太平洋諸島ニュース

【マクロ経済・社会動向】  
投稿日時: 2018-04-16

 プナ(Henry Puna)首相と閣僚からなるニュージーランド訪問政府ミッションが豪州政府関係者と両国間の諸問題について協議した。プナ首相はウェリントンの議会で演説し、ニュージーランドとの関係維持は我が国にとって最重要課題であると述べ、同時に中国との関係をも細心の注意を払って維持していきたいとして、本件についてはニュージーランドのピータース(Winston Peters)外相とも緊密に話し合いをしていく意向を示した。(RNZI/ April 5, 18) 


【マクロ経済・社会動向】  
投稿日時: 2018-04-16

ADBはミクロネシア連邦(FSM), キリバス、ナウルの3ヵ国が低額で最新のインターネットサービスを利用できるようにするプロジェクトに3,660万米ドルを無償供与する。ADBによると、このプロジェクトはImproving Connectivity for Micronesia Projectの一環で、約75,000人がその恩恵を受ける。プロジェクトでは、通信網をクリスマス島から豪州とハワイを結ぶ海底ケーブルにつなげ、ナウルのEast Micronesia Cable Systemの財務負担軽減のために資金協力するものである。(RNZI/ April 5, 18)


【環境・観光開発動向】  
投稿日時: 2018-04-13

政府統計局によると、2017年にソロモン諸島を訪問した人は25,709人で1990年記録を取り始めて以来初めて25,000人を上回った。2016年と比較しても10.9%増であった。一番多かったのは豪州人で約40%を占める。次がニュージーランドからで6.6%、米国からが6.3%、次いでフィジー、PNGとなっている。(RNZI/ March 26, 18)


【鉱物資源開発動向】  
投稿日時: 2018-04-13

閉鎖中のパングナ鉱山からほぼ遠くないところでフィリピンのSR Metalsが地下探査工事を始めたため、地権者との間で紛争が起きているとの報道がある。地元のCletus Miarama首長は、「SR社は事業を始める正当な手続きを踏んでいない。鉱山法では開発者は事前に正当な地権者を確認しなければならないと明記している。かれらは許可なく我々の慣習地(customary land)に入り込み、しかも我々の聖地に入った。」と述べている。また、SR社の参入は地域社会を富裕者と貧困者に分裂させる萌芽ともなると述べている。ブーゲンビルとしては、来年6月に国民投票を行いPNGから独立する動きが進んでおり、現地住民の間で政治的な問題には敏感に反応する時勢である。((RNZI/ March 30, 18)


【マクロ経済・社会動向】  
投稿日時: 2018-04-13

Andrew Napuat内務相が全国会議員に対して、operation gateway対策に関与しないよう警告した。現在数百人の外国人が国内に不法滞在していてビザや労働許可証に問題を抱えているが、同相は、国会議員がoperation gateway対策の担当者に便宜を取り計らうよう働きかけているとして問題視している。政府は3週間前にポートビラに居住するすべての外国人に携帯する居住証や労働許可証を更新するよう通知している。(RNZI/ March 30, 18)