太平洋諸島ニュース

【環境・観光開発動向】  
投稿日時: 2017-05-08

ニュージーランド観光調査機構(New Zealand Tourism Research Institute)およびオークランド技術大学の共同調査報告書「Cook Islands International Visitor Survey report」によると、クック諸島を訪問した国際観光客の95%が満足の意を示し、南太平洋地域で最も魅力的な観光地だと評価している。2016年10月1日から12月30日の期間の調査では、訪問客の70%以上が大学などの高等教育を受けており、年俸も比較的多く、ラロトンガに滞在した時間は平均8.8日で、その21%がAitutakiに行っている。訪問者の52%が初めてであり、27%が再訪であり、77%が休暇旅行であった。滞在中の現金消費額は、前年よりやや増えて、一人当たり一日158米ドルとなっている。クック諸島経済への貢献度は前年より4%増え、一人当たり平均1,543米ドルである。訪問客は自然環境や美しい海よりも地元住民の生活状況をみる文化ツアーや日曜日の教会訪問に関心を示している。改善が指摘されたのは環境の劣化および宿泊施設と食事で、金額と品質に見合ったサービスが不足しているという。なお、観光産業はGDPの約60%を占めるクック諸島の根幹である。(Cook Islands News/ April 24, 17)


【マクロ経済・社会動向】  
投稿日時: 2017-05-01

中国はニュージーランドと共同でクック諸島ラロトンガの水道施設工事を進めており、パプアニューギニアでは豪州と共同でマラリアの診断および研究を行っている。中国の対外援助研究者は3者間援助協力を試験的に積み重ねていくが、このような社会実験には慎重な姿勢で臨むと述べている。また、政治的な配慮がより少ない農業、保健衛生、気候変動などの分野に援助を集中することになるだろうとも述べている。(RNZI/ April 20, 17)


【マクロ経済・社会動向】  
投稿日時: 2017-05-01

Jone Usamate雇用・生産性・産業関係相は若者の失業率は約18%であるが、経済を成長させることで若者の雇用を一層促進していきたいと述べた。過去7年間フィジーの経済は順調に成長しており、経済成長は新しく雇用機会を創造する最善の機会を提供するものだとして、今後も成長政策を推進していきたいとしている。(Fiji Times/ April 16, 17)


【マクロ経済・社会動向】  
投稿日時: 2017-05-01

4月19日、2ヵ月間にわたる総選挙運動が始まった。選挙運動に携わる人は約4,000人で大半は公務員である。警備要員の10,600人は5月1日から警備体制に入る。選挙費用は6,700万米ドルで、推定有権者数は410万人とみられるが、投票用紙は1000万票を準備している。(Post Courier/ April 19, 17)


【環境・観光開発動向】  
投稿日時: 2017-05-01

Mariana Variety紙の報道によると, ナウル航空は米国運輸省からタラワ、マジュロ、ポンペイを経由する週1便のグアム路線を開設する認可を受けた。1年間の予想乗客数は約5,000人でほかに郵便物、小型貨物なども積載する。また、ナウルから米国内空港へのチャーター便運航も認められた。(RNZI/ April 17, 17)