太平洋諸島ニュース

【マクロ経済・社会動向】  
投稿日時: 2011-09-07

 (パプアニューギニア) 
シンガポールに入院していたソマレ前首相の見舞いや付き添いに行った家族と近親者9名に前暫定政府が支払った経費が110万米ドルを超えたとしている。現在首相府と国家運営委員会(NEC)が病気見舞いに政府経費でシンガポールに行くことが禁じられていたにも関わらず、何故これら経費が政府から支払われたのか調査中である。モレスビー北西部選出議員のメケレ・モラウタ公共企業相は国会議員には健康保険があり、個人の病気費用を国が負担すべきではなく、関係者は政府の支払った金額を返金すべきだと述べている。
(Post Courier/ Sept.7, 11)


【マクロ経済・社会動向】  
投稿日時: 2011-09-07

 (太平洋地域) 
フィジーが独自に主催したPIF首脳会議に出席したPNG、ツヴァル、ソロモン諸島、ナウル、ヴァヌアツ、トンガ、キリバス、ミクロネシア連邦、仏領ポリネシア、マーシャル諸島首脳が、フィジーの2014年選挙実施案を了承するコミュニケを発表した。また、PIFから除名されているフィジーの経済と政治の進展を広報する努力を支持するとしている。そして、仏領ポリネシアの国連非植民地リストからの除外を支援する決議をした。その他、地域警察学校設立案を承認、高成長が続くPNGの島嶼国からの雇用促進案を歓迎した。
(RNZI/ Sept.7, 11) 


【マクロ経済・社会動向】  
投稿日時: 2011-09-06

 (パプアニューギニア) 
先のメラネシア・スピアヘッド・グループ(MSG)外相会議で、労働者移動問題が討議されたことを受け、鉱業部門で高成長が続き熟練労働者の確保が課題となっているPNGのオニール首相は、MSGからの労働者受け入れを検討していることを明らかにした。同首相は、フィジーがMSG間のvolunteer exchange scheme(VES)を制定して、定年を迎えた医療関係者、教員、専門家などを、加盟国間で働けるよう検討していることを評価した。LNG開発で熟練労働者が不足しているPNGでは、経験豊富な医療、教育関係者の需要が大きい。
(Solomon Star/ Sept.6, 11)


【マクロ経済・社会動向】  
投稿日時: 2011-09-06

 (フィジー) 
豪州のシンクタンク、Lowy Instituteが8月ヴィティレヴ島で、バイニマラマ首相の支持率に関する世論調査を行った結果、1032人から回答を得、66%が同首相を支持するとの回答を得た。うち、65%がフィジーは正しい方向に向かっていると回答。およそ半数が選挙に向け政府はいい仕事をしていると評価した。一方、PIFは最も重要な地域国際組織だとし、79%がフィジーに課されているPIF加盟停止措置に失望していると回答している。50%以上の人が他国からの干渉なく民主化を進めるべきだとし、制裁解除を求めている。
(RNZI/Sept.6, 11)


【マクロ経済・社会動向】  
投稿日時: 2011-09-01

 (太平洋地域) 
8月31日、ナンディで開催されたメラネシア・スピアヘッド・グループ(MSG)外相会議において、フィジーのバイニマラマ首相の主張するスレード・太平洋諸島フォーラム事務局長(Secretary-General Tuiloma Neroni Slade)の更迭案を支持した。フィジーのクンブアンボラ外相は、サモア出身のスレード事務局長が豪州、ニュージーランドにすり寄り、フィジー政権を非難していると述べている。ソロモン諸島をはじめとするメラネシア・グループは、フォーラム加盟国から除名制裁を受けているフィジーの復帰を9月のフォーラム首脳会議で要請する。
(Solomon Times/ Sept.1, 11)