太平洋諸島ニュース

【環境・観光開発動向】  
投稿日時: 2010-10-09

 (バヌアツ) 
政府はこれまで事例はないものの、環境保持のため海岸線(海浜やなぎさ)での諸活動、事業を不法に行った場合の罰金を2,000米ドルから52,000米ドルに引き上げる計画を示した。また、環境影響評価をせずに開発を行った場合には、現在の52,000米ドルから100万米ドルの罰金と収監、またはいずれかとする。現在、海岸線は個人や企業が所有することはできず、埠頭を建設するなど開発を行う場合には政府の認可を要する。
(Vanuatu Daily Post/ Oct.9, 10)


【環境・観光開発動向】  
投稿日時: 2010-10-09

 (バヌアツ) 
政府はこれまで事例はないものの、環境保持のため海岸線(海浜やなぎさ)での諸活動、事業を不法に行った場合の罰金を2,000米ドルから52,000米ドルに引き上げる計画を示した。また、環境影響評価をせずに開発を行った場合には、現在の52,000米ドルから100万米ドルの罰金と収監、またはいずれかとする。現在、海岸線は個人や企業が所有することはできず、埠頭を建設するなど開発を行う場合には政府の認可を要する。
(Vanuatu Daily Post/ Oct.9, 10)


【農水産開発動向】  
投稿日時: 2010-10-08

 (パプアニューギニア) 
EU議会国際貿易委員会から帰国した外相と漁業相が、EUとの暫定経済協力協定(IEPA- Interim Economic Partnership Agreement)により、アジア・カリブ・太平洋(ACP)諸国からEU向けの魚および魚加工品の輸出が非課税となったと述べた。漁業の盛んなEU一部加盟国間から太平洋島嶼国からの輸入非課税に強い反対もあったが、漁業振興に力を入れるPNGは非課税案を強力に支持した。2007年12月IEPAが設立されて以来PNGの漁業産業投資額は2億米ドルを超え、今後も1.5億米ドルの投資が予測されている。2014年までに予想される魚とその関係製品の輸出額は4億米ドル、漁業関係従業員は4万人から6万人になると考えられている。
(Post Courier/ Oct.8, 10)


【鉱物資源開発動向】  
投稿日時: 2010-10-08

 (パプアニューギニア) 
エクソンモービル社が中心となって進めている天然ガス開発プロジェクト(PNG LNG project)は、1年前に設立された地権者の企業Agility Logisticsと提携したTrans Wonderland Ltd.(TWL)が、1億9,200万米ドルで開発に係る物資輸送について請負契約を締結した。
この締結により、TWL社とAgility社はポートモレスビーから北部山岳地帯のガス田までの物資輸送を100%請け負うことになる。また、ラエに保税地区を設け、通関、保税、倉庫など施設を有するトラック輸送会社連合とも協力する。PNG LNG projectはBPが発見したハイズガス田(Hides gas field)からガスをウエワクに輸送する計画構想を1996年に断念し、その後シェヴロンが豪州Gladstoneに輸送販売計画、そしてエクソンが豪州クイーンズランド州に輸送販売計画を検討したものの、いずれも断念している。
 (Post Courier/ Oct.8, 10)


【マクロ経済・社会動向】  
投稿日時: 2010-10-07

 (パプアニューギニア) 
最新のANZ銀行レポートによると、2010年は7.5%成長が期待できるとしている一方で、2011年のPNG経済成長率はLNG開発プロジェクトの進展で10%を超えると予測している。レポートでは、中期的にはインフレに警戒を要するものの、政府と民間が協力して労働者訓練とインフラ整備を図ることが成長には不可欠であるとしている。また、利子率を上げ、キナ通貨を徐々に高めに誘導し、政府支出を抑制するよう勧告している。
(Radio Australia/ oct.7, 10)