太平洋諸島ニュース

【鉱物資源開発動向】  
投稿日時: 2010-12-22

 (ソロモン諸島) 
イザベル島でニッケル鉱山の開発を進めている住友金属鉱山に対する政府の開発認可決定について、地元地権者のBugotu Landowners Association(BLA)が政府と地権者の提携に障害となるとして抗議した。BLAはイザベル島でニッケル鉱山開発を行っている豪州Axiom Miningの主要な共同開発パートナーである。BLAと政府は、2009年開発に共同で協力する提携を結び、住友金属鉱山がSan GeorgeおよびTakataの開発に関する計画書(letter of intent)の内容以上の拡大開発を拒否していた。地権者は拡大開発で政府との同等の権利が縮小することに危惧を抱いている。
(Solomon Times/ Dec.22, 10)


【マクロ経済・社会動向】  
投稿日時: 2010-12-22

 (ツバル) 
マアティア・トアファ首相が議会の不信任投票を受けて辞任し、議会を解散した。議会再開日および予想される時期首相名は不明である。
(Radio Australia/ Dec.22, 10)


【鉱物資源開発動向】  
投稿日時: 2010-12-21

 (パプアニューギニア) 
鉱物資源局が受理した2010年の鉱山開発申請件数は145件であった。うち数件は認可されたが、多くは審査中である。申請件数は過去5年間漸増しており、今年の件数は今後も開発の潜在性を示すものである。
(Post Courier/ Dec.21, 10)


【マクロ経済・社会動向】  
投稿日時: 2010-12-21

 (トンガ) 
トンガ議会は、非公開の議員投票で新首相にトンガタプ出身貴族のトゥイヴァカノ(Lord Tu’ivakano)氏を選出した。同氏の祖父は元国会議長で、本人も2002年から2004年議長を務め、現在、暫定政府の気候・教育・青年・スポーツ相、2005年には労働相も務めている。同氏が貴族の称号を受けたのは1986年である。同氏はまた、ニュージーランドのウェスレー大学で教育学、豪州のフリンダーズ大学で政治学を学んでいる。1996年トンガタプの貴族代表として国会議員になっている。
 (Matangi Tonga/ Dec.21, 10)


【マクロ経済・社会動向】  
投稿日時: 2010-12-21

 (フィジー諸島) 
インドのムンバイは映画製作都市「ボリウッド(Bollywood)」として知られるが、来年からフィジーで3本の映画ロケを行う予定としている。地元メディアは約1,000万米ドル相当の金額がフィジー経済に寄与すると報じている。フィジーには減少したとはいえ、かつては、50%を超えるインド人が居住していたことから、インド映画をフィジーで製作するのに支障はない。
(Radio Australia/ Dec.21, 10)