太平洋諸島ニュース

【マクロ経済・社会動向】  
投稿日時: 2017-06-12

政府はマカリー(McCuly)外相時代に3年周期の海外援助予算を2年間続けて消化しなかった金額を活用し、援助予算を18%増額する。米国や豪州が海外援助予算を削減しているなか、ニュージーランドの海外援助予算増額は国際的な評価を得ることになろう。(RNZI/ May 31, 17)


【マクロ経済・社会動向】  
投稿日時: 2017-06-12

改定太平洋経済緊密化協定(PACER Plus)が公表され、ニュージーランドのTodd McClay貿易相が新協定はニュージーランドおよび太平洋島嶼国にとって一層の利益となるだろうと述べた。6月にトンガで新協定の署名式がある。しかし、民間企業、団体の間では新協定に対して大きな批判がある。今週初めに、太平洋の60のNGOと233人の個人が保健、天然資源、環境などに与える影響について、適切な影響調査をしなければ新協定は失敗に終わるだろうと警告する集会を開いている。(RNZI/ May 31, 17)


【マクロ経済・社会動向】  
投稿日時: 2017-06-12

ラム(Ramu)水力発電所とその施設の設備老朽化が原因でラエ(Lae)が再び停電になった。停電は他にマダンやハイランド地域にも及んだ。ラエの停電は28日に発生し29日まで続いた。町の小売店では冷蔵庫が使えず在庫品を低価格で放出した。停電の直接要因はChuaveの配電線に倒木があり、その29㎞先の変電所近くでも同様に倒木で送電ができなくなった。停電は西ハイランド州、ジワカ州、チンブ州にも広がっており、ブーゲンビル自治州でも停電が頻発していて、ディーゼル発電機やガスタービン発電機などの補助発電設備が十分に機能していないことにも問題がある。(Post Courier/ May 30, 17)


【マクロ経済・社会動向】  
投稿日時: 2017-06-12

BSP銀行(Bank South Pacific)がカンボジアの資産運用企業の株式50%を取得してBSP Cambodia Propriety Limitedを設立した。BSPはWestpac Bankのソロモン諸島、バヌアツ、トンガ、クック諸島、サモア各支店を合計9300万米ドルで買収しており、カンボジア進出はアジア市場進出の拠点となる。(RNZI/ May 30, 17)


【環境・観光開発動向】  
投稿日時: 2017-06-12

昨年営業を始めたTalofa Airが7月1日からトンガ路線を開設する。路線はウポル島Fagaliiから週2便、米領サモアのパンゴパンゴから週2便としており、当初計画ではトンガのVava’uを目的地としていたが、燃料補給能力を勘案してトンガタプに変更した。(RNZI/ June 2, 17)