太平洋諸島ニュース

【マクロ経済・社会動向】  
投稿日時: 2017-07-24

仏領ポリネシアにあるタプタプアテア聖地遺跡群(Taputapuatea marae)が世界遺産に認定された。この遺跡群は約千年前から存在し、ポリネシアの船乗りたちにとってラパ・ヌイ(イースター島)、ハワイ、ニュージーランド等への航海の拠点となっていた。太平洋諸島の人たちにとってタプタプアテアは、言語、文化、信仰などで3000年にわたり共通の背景を持った特別の場所でもあり、島嶼人の心のふるさとでもある存在である。(RNZI/ July 12, 17)


【マクロ経済・社会動向】  
投稿日時: 2017-07-24

この5年間環境保護を訴えるKevin Iro氏が提唱してきた海洋公園案が党派を超える議会の圧倒的承認を得て通過した。公園の広さはメキシコの国土と同じ約200万㎢で、クック諸島の排他的経済水域と同じである。クック諸島海洋公園運営委員会の共同議長を務めるIro氏は、クック人の海洋を神聖視する見方は祖先から受け継いでいるものだとして単なる海洋以上の思いがあると述べている。今後、公園内での商業漁業や鉱業開発ができなくなる。プナ首相は、海洋公園の設定は生物多様性と海洋・岩礁・島の自然遺産の保護と経済成長をバランスよく維持しながら持続的成長を図っていく枠組みを提示してくれるものだと述べている。(Cook Islands News/ July 13, 17)


【マクロ経済・社会動向】  
投稿日時: 2017-07-24

8月に始まる2017年~2018年度の43億5,000万Fドル(21億1,000万米ドル)に上る予算案が4日間の議論を経て承認された。(Fiji Times/ July 14, 17)


【マクロ経済・社会動向】  
投稿日時: 2017-07-24

7月11日、日本によって設立された太平洋環境共同体基金(Pacific Environment Community Fund)によるVa’vauとHaa’paiの太陽光発電装置建設工事の起工式が挙行された。このプロジェクトには、神洋交易、ステラ科学、三菱電機が参加し、現地側からはPacific InternationalとKingdom Energyが協力する。(RNZI/ July 12, 17)


【マクロ経済・社会動向】  
投稿日時: 2017-07-18

政府は2017年度予算でシリア、イラク、シナイ半島の国連平和維持派遣部隊経費とし7,730万フィジー・ドルを査定した。現在これらの地に派遣されている要員は1,100人にのぼる。別途、Blackrock Integrated Peacekeeping Centreの施設建設維持費として200万フィジー・ドルが認められている。(Fiji Times/ July 2, 17)