​​​観光情報

観光情報一覧
 
 

コーラル・コースト

コーーラル・コーストナンディ地区からクイーンズ・ロードを南下すると、右手にモミ湾に通じる旧道がある。海沿いの舗装されていない道は、美しく広がるサトウキビ畑やパイナップル農園を20kmほど走ってクンブナを過ぎ、再びクイーンズ・ロードに出る。旧道に沿うように走る鉄道は、シンガトカからラウトカへサトウキビを運搬する。長い坂を下ると珊瑚礁に囲まれたヤヌサ島が見えてくる。ここから始まる美しい海岸がコーラル・コーストである。

 

モミ湾(Momi Bay)

ナンディ市街から約18kmにあるモミ湾には、ナブラ水路を見下ろす高台にモミ砲台が太平洋戦争の戦跡として保存されている。フィジーはアメリカ、オーストラリア、ニュージーランドと共に、この丘に砲台を築いて日本軍に備えていた。ここには唯一の宿泊施設、シーシェル・サーフ&リゾートがある。この施設にはロッジとブレ以外にテントサイトがありキャンプもできるようになっている。海岸は満潮時以外は泳ぐには不向きであるが、サーファーたちは、ここからナモツのビッグウェーブを目指してボートで出かけて行く。

シンガトカとその周辺

シンガトカはナンディとスヴァの間にある唯一の街で、約8,000人が生活する。ラウトカを出発した長距離バスがナンディを通って約92km、スヴァまで残り127kmの位置にあり、クイーンズ・ロードを走る全ての長距離バスがこの町で休息する。町の中心はクイーンズ・ロードからフィジーで2番目に大きいシンガトカ川に沿って200mほど北に入ったマーケット。直ぐ近くには、せいぜい1~2台のバスしか停められないバス・ターミナルがある。マーケットの周りには、大衆食堂や雑貨店が軒を並べ、少し離れて銀行や観光の町を感じさせる土産物店や免税品店がある。

ナタンドラ・ビーチ Natandola Beach

モミ湾とシンガトカの中間に位置するナタンドラ・ビーチは真っ白な砂浜が広がり、ヴィチ・レヴ島で最も美しいといわれており、ナンディやコーラル・コーストのホテルから日帰りツアーがある。

シンガトカ大砂丘 Sigatoka Sand Dunes

シンガトカ川の河口に広がる銀色をした砂丘。河口近くにあるクルクル村(Kulukulu)の先から海沿いに長さ約5kmにわたって続く大砂丘で、幅は広いところで約1km、西の端は海面から50mほどの高さにもなる。砂丘入り口に管理事務所があり、ここでF$5.00を支払う。この砂丘の一角からポリネシア人の祖先と言われるラピタ人の土器が発見されている。

タブニの砦 Tavuni Hill Fort

史跡として修復されたタブニの砦は、シンガトカ川を約4km遡ったNaroroを過ぎたところにある。砦は周囲が見渡せる高台にあり、シンガトカ川に面して高さ90mの石灰岩の自然の壁に守られている。伝説によれば18世紀の中頃、トンガの首長が一族の争いを嫌って数人の家人と共にトンガを捨て、カヌーでコロトンゴ村に辿り着き、フィジー人を妻に迎えてタブニに住んだという。このような砦がフィジーのあちこちに存在したが、現在ではほとんど残っていない。

クラ・エコ・パーク Kula Eco Park(TEL:679-650-0505)

コロトンゴ村にある、以前バードパークと呼ばれていた公園で、現在は野生動物の保護を目的としている。絶滅が心配されるフィジーのハヤブサの飼育なども行われている。開園時間は10:00から16:30で、入園料は大人がF$20.00、子供がF$10.00。

コーラル・コーストの豆列車 Coral Coast Scenic Train(TEL:679-652-0434)

フィジアン・リゾートの前からナタンドラ・ビーチまでの約14kmを小さな蒸気機関車が真っ赤に塗られた観光用の豆列車を引っ張って走る。毎朝10時に出発し、1時間15分かけてナタンドラ・ビーチに行き、夕方の4時ごろに戻って来る。子供連れの家族に人気のツアーで、ナタンドラ・リゾートでのバーベキュー・ランチが付いてF$89.00、12歳以下は半額、6歳以下は無料となっている。

コロトンゴからコロレブへ

コロトンガからコロレブまでの約24kmは、コーラル・コーストの美しさを全身で満喫できる。白いビーチとヤシの林、朝の陽射しに輝く遠浅のラグーン、水平線に沈む夕陽など、その時々に色を変える風景は日常を忘れさせてくれる。まさに南太平洋の楽園と呼ぶに相応しい海岸に、いくつものリゾート・ホテルが点在している。

パシフィック・ハーバー

パシフィック・ハーバーは、コロレブ村を過ぎてスヴァに向かうコーラル・コーストの東はずれ、シンガトカから約78km、スヴァから約49kmにあるリゾート地。ヴィチ・レヴ島の東側への入り口で、ナンディなど西側に比べて山の緑が濃く密集して、雨の降る日が多いことをうかがわせる。パシフィック・ハーバーの名前から大型ヨットなどが寄港する港を思い浮かべるが、ここにはかってフィジーで一番と言われたゴルフコースや文化・芸能を紹介するアーツ・ヴィレッジ、高級大型リゾート・ホテルのザ・パール・サウス・パシフィック・リゾート他数軒のホテルがある。

パシフィック・ハーバーの沖合いには全長64kmの環礁に囲まれたベンガ・ラグーンがあり、その中心は36㎢のベンガ島(Beqa Island)。起伏の多い火山島には8つの村があり、西側にはマリーン・ベイ・リゾート、東側にはララチ・リゾートがある。ベンガ島の西9kmにあるヤヌサ島は美しい白砂のビーチを持ち、直ぐ近くにはフィジー有数のサーフィン・スポットや50m級のウォール・ダイビングで知られるフリゲート・パッセージがある。

コーラルコースト、パシフィック・ハーバーのホテル&リゾート

シャングリラズ・フィジアン・リゾート&スパ Shangri-La’s Fijian Resort & Spa

ナンディ方面からシガトカに向け車で約50分、ラグーンに囲まれた島ヤヌザ島、この島全体がフィジアン・リゾートである。美しい海と白砂のビーチは宿泊客だけのもの。客室総数は436室と大規模であり、かつ設備の充実度はフィジーでも群を抜いている。チャペル、スパ、5つのレストラン、3つのバー・カフェがある。9ホールの本格的ゴルフ場、メケ・ショー(現地人の伝統舞踊と歌)等のアトラクションが豊富。

TEL:679-652-0155/FAX:679-650-0402

アウトリガー・オン・ザ・ラグーン・フィジー Outrigger on the Lagoon Fiji

伝統的なフィジーの村にいるような雰囲気が味わえると言われている広々としたリゾ-ト・ホテル。伝統的なフィジー・スタイルのブレが点在し、薄暮にライトアップされた敷地と紫色に染まる海を見渡すロビーからの景観は幻想的。客室に備えられたハンモックでゆっくり過ごす客も多い。ホテルの裏側にある高い丘には、スパ、チャペル、バーがり、南太平洋を一望できる。ナンディ空港より車で約1時間。

TEL:679-650-0044/FAX:679-652-0074

ザ・ワーウィック・フィジー&スパ The Warwick Fiji & Spa

遠浅のラグーンに囲まれたヴィチ・レヴ島でも有数の美しさを誇るコロレブ・ビーチという絶好の場所にある。各室にバルコニーがあり、時間と共に変わる海や空の景色を堪能できる。沖合にはベンガ島などの人気ダイビング・ポイントがあり、フィジーの海の魅力を存分に楽しめる。ダイビング・ショップには日本人スタッフがいる。ナンディ空港から車で約1間半。


TEL:679-653-0555/FAX:679-653-0010

ザ・ナビティ・リゾート The Naviti Resort

景観が美しいナビティ・ビーチに建つ。プライベート・ビーチの沖に小島があり、引き潮の時に歩いてわたれる。子供用アクティヴィビティも多数用意されており、ファミリーでの滞在に最適である。気取らない雰囲気で人気が高い。車で10分ほどのところに姉妹ホテルのワーウィックがあり、双方を無料シャトル・バスを利用して行き来できる。フィットネス・センターや美容院もある。ナンディ空港より車で約1時間20分。


TEL:679-653-0444/FAX:679-653-0099

シーシェル・コーブ・リゾート Seashell Cove Resort

コーラル・コーストの西端、モミ湾沿いにあり、三方を海に囲まれたロケーションはマリン・アクティビティを存分に楽しみたいというゲストには絶好のリゾート。長期滞在のサーファーも多く訪れるように、このリゾートのサーフィンのオペレーションは有名で、ツアーも出ている。ナンディ空港より車で約45分。

 

TEL:679-670-6100 /FAX:679-670-6094

ザ・パール・サウス・パシフィック The Pearl South Pacific

リゾート・エリアであるパシフィック・ハーバーの顔ともいえる大型リゾート・ホテル(旧パシフィック・ハーバー・インターナショナル・ホテル)。2005年83室の豪華リゾートとしてリニューアル・オープン。沖合に浮かぶベンガ島周辺には有数のダイビング・ポイントがあり、毎年ゲーム・フィッシングの世界大会も開かれる。内陸側にはホテルと同系列の国際級ゴルフコースもある。ナンディ空港より車で約2時間半。

 

TEL:679-345-0022/FAX:679-345-0262

マーリン・ベイ・リゾート Marlin Bay Resort

パシフィック・ハーバー沖のベンガ島にあるリゾート。ダイビング、フィッシング等のマリーン・スポーツには最高のロケーション。手つかずの自然に恵まれた島であり、トレッキングやキャンピングも楽しめる。ナンディ空港から車で約2時間、パシフィック・ハーバーからボートで約40分。

 

TEL:679-330-4042/FAX:679-330-4028

コーラルコースト、パシフィック・ハーバーのレストラン

ベダーラ・ハウス・レストラン Bedarra House Restaurant(TEL:679-650-0476)

同名の小さなホテルに併設されているレストラン・バーで、家庭的な雰囲気で人気がある。味も定評があり、料理はF$13.00からF$20.00が目安。

ヴィリシテルズ・レストラン Vilisite's Restaurant(TEL:679-653-0054)

ナビティ・ホテルとワーウィック・ホテルの中間(Nibale Village)にあるレストランで、フィジー料理のココンダ、ロボなどの他に中華、インディアン、コンチネンタル料理がある。海を眺めながら食べるシーフードも人気。夜には、両ホテルから小型バスでツーリストがやってくる。セットのコースはF$10.00~35.00。

アーツ・ヴィレッジ Arts Village(TEL:679-345-0095)

セントラ・リゾートからスヴァ方面へ約1km、左手にセンターが見える。フィジーの歴史や伝統文化、芸能など分かりやすく説明してある。敷地内には小島が造られ水路を双胴のカヌーで回る約1時間のツアーは子供に人気がある。開園日は火曜日と木曜日の9:30~16:30で、火曜日には「メケショー」、木曜日には「火渡りの儀式」が、それぞれF$20.00で見られる。見学ツアーは火曜日と木曜日にあり、F$50.00。