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観光情報






ミクロネシア連邦の概要


 
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ミクロネシア連邦は、太平洋の赤道の北半球側に沿って点在する607の島と環礁からなっており、西側に位置するパラオと共にカロリン諸島を構成している。 ミクロネシア連邦の土地の総面積は約700平方kmで、日本の奄美諸島とほぼ同じである。
ミクロネシア連邦は、ポンペイ州、チューク州、ヤップ州、コスラエ州という4州で連邦が構成されており、それぞれの州で言語、習慣、文化等が異なっている。

ミクロネシア連邦へのアクセス
パスポートとビザ

出国用航空券と入国日から滞在日数+3ヶ月の有効期間のあるパスポートが必要。 ビザは、30日以内の観光訪問であれば必要ない。コスラエ、ポンペイ、チューク、ヤップの4州がそれぞれ入国審査局を持っており、 州を移動するたびに、自動的に最高30日の入国許可証が発行される。入国許可証は、最高90日間、入国管理局を通して無料で延長できる。

航空路

日本からミクロネシア連邦への直行便はない。グアムまたはハワイで乗り継ぐ。コンチネンタル航空(TEL:0120-242-414)が運航している。

空港使用料

出国税として、ポンペイ州は10米ドル、コスラエ州は10米ドル、チューク州は15米ドルが必要。ヤップ州は出国税不要。

税関

税関審査は厳しくないが、もちろん、薬物、武器あるいは大量のアルコールと地元の農作物に有害な病気をうつす可能性のある果物や食物の持ち込みは禁止している。

トラベル・インフォメーション
両替

ミクロネシア連邦の通貨は米ドルが使われている。銀行やホテルで両替ができないので、入国前に米ドルに両替しておきたい。
主要なクレジットカードは、ほとんどのホテルと主要なレストランなどで利用できる。

時差

ミクロネシア連邦は2つの時間帯を持っていて、日本との時差は、ポンペイ州とコスラエ州で2時間早く、ヤップ州とチューク州で1時間早い。日本が正午の時、ヤップ州とチューク州は午後1時、ポンペイ州とコスラエ州は午後2時。

郵便

ミクロネシア連邦の郵便はアメリカ合衆国の郵政公社の傘下にあり、合衆国の郵便料金が適用される。
ミクロネシア連邦への国際郵便はホノルルあるいはグアムを経由するため、1〜2週間必要である。

国際電話

ミクロネシア連邦の国番号は、691。
主要なホテルからは、直接国際通話ができる。ミクロネシア連邦から日本へかけるには、011+81+(日本の市外局番から0をとった数字)+(相手の電話番号)となる。

電気・電圧

電気は110/120ボルト、60サイクル。差し込みプラグは日本と同じ形態。

旅行者は馴れないこともあり、また、疲れもあったりするので、生水は絶対に避けること。水を沸騰させて飲料水にする時には、沸騰してからなお5分程度沸かし続けるようにすること。

ビジネスアワー

一般的には、月〜金曜日の午前8時〜午後5時がビジネスアワー。銀行は、月〜木曜日が午前10時〜午後3時まで、金曜日は午前10時〜午後5時までとなっているところが多い。

その他

プライバシー
ミクロネシア連邦の人々のプライバシーに対する考え方は、今日の日本人とは大きく異なっている。例えば、どこかの家でビデオ映画を見ていると、窓の外でそれを覗いている人がいる。 民宿などでは、全く知らない人が部屋を訪ねてきたりする。それは民宿の経営者の親戚縁者であり、そこに宿泊している人を訪問するのは彼らにとって普通のことである。 これは、宿泊者が家族の一員として受け入れられているという証明でもある。

写真撮影
現地の人々を撮影する時には、必ず許可を求めること。無許可で撮ることは彼らのプライドを傷つけることになる。

ミクロネシア連邦の宿泊事情

民宿
ミクロネシア連邦の民宿は、現在の日本の民宿とは違って、近い親戚の家に泊まるような感覚だろう。宿泊者はオーナー一族との交流を通して、ミクロネシア連邦の心に触れることになる。 ミクロネシア連邦の人々との交流が目的であれば民宿に泊まるのが一番だが、料金が安いからといって民宿を選ぶことは避けたい。

ホテル
ミクロネシア連邦の4州には、いわゆる大規模なリゾートホテルはないが、設備の整った観光客用ホテルから長期滞在型ホテルまで各種ある。 低料金のホテルの中には、トイレが共同使用のところもあり、予約の際には注意したい。

ミクロネシア連邦のアクティビティ

スキューバ・ダイビング
ミクロネシア連邦は魚介類の種類の多いことで知られており、想像できる限りの色と形をした魚がいる。何百種類の珊瑚、アネモネ、カラフルなスポンジ、多くのいろいろな貝がいる。 そしてたくさんの砂洲サメがいる。チュークの海底にある沈没船の博物館、数多いダイビング・スポットは世界中のダイバーの憧れである。
各州に日本人スタッフがそろっているダイブ・ショップがあり、ダイビングの経験がなくても潜ってみたいという人には、インストラクターの指導で潜る体験ダイビング・ツアーも用意されている。
本格的なダイビングを楽しむには、Cカードと呼ばれるライセンスが必要である。ライセンスを取るためのコースは、日本より低料金で、しかも魅力的なダイビング・スポットで集中的に3〜4日の講習を受けることになる。 すでにライセンスを持っているダイバー向には、1日2ダイブのツアーがいろいろ用意されている。

シュノーケリング
シュノーケリングは、マスクとシュノーケル、フィンの3点セットがあれば誰でも簡単に楽しめる。1メートルほどの浅瀬でもたくさんのカラフルな熱帯魚にであることができる。 ツアーに参加すれば、ほとんどの場合、道具は無料で貸してくれるし、初めての人も簡単なレッスンで上達できる。

その他のマリンスポーツ
シーカヤック、フィッシングが人気のスポーツ。フィッシングは本格的なトローリング・ツアーから、のんびり釣り糸を垂れるボトム・フィッシングまでいろいろなスタイルで挑戦できる。

エコツーリズム
自然環境を守ることに関してミクロネシア連邦は積極的であり、観光開発も人と自然との調和が前提となっている。それだけに、手付かずの自然が多く残っているハイキングやマングローブツアーは是非体験してみたい。

 

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