​​観光情報
 
 

その他の環礁

アクセス

マジュロ以外の環礁へは、国内線の飛行機を使って行く方法と、ボートをチャーターして行く方法がある。ほとんどの環礁には飛行機(エアーマーシャルアイランド航空 Air Marshall Isllands /TEL:625-3731)が週一便以上運航している。ボートの移動は、距離にもよるが、36フィートクラスのスピードボートから150トンクラスの貨物船をチャーターしてクルーズツアーを組むことになる。島から島への間には、定期船などはなく、アレンジはマーシャル・アイランド・ツアーズもしくはマーシャル諸島観光局へ。

宿泊

このページでは、観光客が安心して宿泊できる施設のある環礁だけを紹介した。問い合わせは各環礁紹介の文末にある宿泊施設に直接申し込むか、あるいはマーシャル・アイランド・ツアーズでも手配してくれる。

アルノ環礁 Arno Atoll

マジュロから東に15キロ離れた133のサンゴ島からなる環礁。マジュロから近いこともあり、気軽にデイトリップで参加することができる。マジュロよりも透明度の高い海とも言われ、ダイバー達からのリクエストは多い。ただし、天候が良い時のみツアー催行が可能なので、事前に現地の様子を聞いておくと良い。またアルノ環礁北部の島では、ロバート・レイマーズ・エンタープライズが真珠の養殖をしている。

 

Arno Bed & Break Fast

(TEL:625-3250/ E-Mail:francisreimers@hotmail.com 別ウィンドウで開きます)

ビキニ環礁 Bikini Atoll

1946年、アメリカ軍が行う原爆実験に反対して、フランスのデザイナーが新作発表の水着に“ビキニ”と名付けた。本来“ビキニ”の語源はマーシャル語で“多くのヤシの木”という意で、その名の通り自然を多く残している島だった。また、世界で始めて水爆実験が行われたのも、ここビキニ環礁である。

米軍は実験の際に、環礁湖に70余りにも及ぶ大小艦船を標的として浮かべた。その中には、アメリカの空母サラトガや、日本の戦艦長門も含まれていた。

現在では、実験による放射能汚染は短期間の滞在では問題のないレベルで安定していると発表されており(ただし、島の作物などは摂取してはならない。海産物なら大丈夫。)、ビキニ州政府はダイビングサービスを立ち上げ、世界でも類を見ない沈船ダイビングスポットとして世界中のダイバーの憧れの地となっている。

 

Bikini Dive Resort

(TEL:625-4265 / E-Mail:saratoga@ntamar.net 別ウィンドウで開きます / http://www.bikiniatoll.com  別ウィンドウで開きます)

クワジェリン環礁 Kwajalein Atoll

クワジェリン環礁は世界最大(130キロ×50キロ)の環礁で、マーシャル諸島国内では第二の都市となっている。クワジェリン環礁には米軍基地や飛行場のあるクワジェリン島、地元の人たちが住むエバイ島などあわせて97のサンゴ島が集まっている。

アメリカの戦略防衛構想に絡み、カリフォルニアの空軍基地からこのクワジェリン環礁を目掛けて、弾道ミサイルを発射し、迎撃をする実験場に使用されている。この影響で、クワジェリン島には3,000人のアメリカ軍関係者および家族が居住しており、一般人の訪問は許可されていない。

クワジェリン島の北5キロにあるエバイ島には一般人も立ち入りができ、宿泊施設も幾つかあるが、観光となるものは特にない。

 

Anrohasa Hotel

(TEL:329-3161)

The Place Hotel

(TEL:329-3210)

ジャルート環礁 Jaluit Atoll

マジュロの南西約150キロにたる環礁で、ドイツの統治時代には主島ジャボアをコプラ貿易の拠点とし、後には総督府を置いた。日本の統治時代にもそのままマーシャル諸島の首都と定め、また漁業の拠点とした。

2001年から地元の団体が自然保護と観光化への運動を活発に行い、海鳥や亀の産卵場などの自然保護区を設けた。昔のマーシャル風コテージを宿泊施設にしているなど、他の環礁にさきがけてエコツアーを提唱している。

 

Jawoj Hotel (MEC Hotel)

(TEL:625-3829 / E-Mail:meccorp@ntamar.net 別ウィンドウで開きます)

Ajjur Guesthouse

(TEL:625-3035 / E-Mail:eparmi@ntamar.net 別ウィンドウで開きます)

ミリ環礁 Mili Atoll

マジュロの南南東100キロにある、美しいビーチを持つ環礁。太平洋戦争の終結時には約17,000人の日本軍兵士が孤立していたことで知られている。主要な日本軍基地だったことから、現在でも錆びて赤茶けた武器があちらこちらに見られる。

ロバート・レイマーズ・エンタープライゼズが環礁内にある島のひとつを大シャコ貝の養殖所にしており、また宿泊施設も整っている。

 

Wau Cottages

(TEL:625-3250 / E-Mail:rreadmin@ntamar.net 別ウィンドウで開きます)

リキエップ環礁 Likiep Atoll

ドイツからの移民がマーシャル諸島に入ってきた時、多くの移民がこのリキエップに永住を決意した。その当時、首長から土地を買い、私有地としてリキエップ島を所有したことから、現在でも唯一首長制度のない環礁であり、島の有力者は、その移民の末裔である。宿泊施設とダイビングの施設が整っており、離島へのツアーとしては一番手軽に楽しめる場所となっている。

Likiep Plantation Haus Resort(TEL:625-2626)

 

ロンゲラップ環礁 Rongelap Atoll

1954年3月にビキニ上空で行われた実験は、東に150キロ離れたこの環礁にも死の灰を降らせた。当時、近海で操業していた第五福龍丸が被爆したことでも知られている。

今なお避難生活を強いられている島民が故郷のロンゲラップに戻れるように、島の整備工事が着々と進んでいる。また島民が帰島した後の産業にと考えて、ダイビングやフィッシングを中心とした観光業にも力を入れている。

宿泊施設については、Rongelap Atoll Tourism Development Authority (TEL:625-0865/ http://www.visitrongelap.com/ 別ウィンドウで開きます)に問い合わせる。

Rongelap Expeditions

(TEL:625-7872 / E-Mail:rongexp@ntamar.net 別ウィンドウで開きます /

http://www.rongelapexpeditions.com 別ウィンドウで開きます)