​​​観光情報

観光情報一覧
 
 

首都アロフィ

アロフィ中心部 空港からアロフィへ向かうと、1~2kmで島を一周する道路にぶつかる。この道路はアロフィの町中を海に沿って数キロにわたって延びており、その両側がいわゆるニウエの市街となる。空港から周回道路にぶつかって左に600mほど歩くと国営のニウエ・ホテルがある。右手に進むと1.5kmほどで政府庁舎がある。マタバイ・リゾートは空港からアロフィと反対方向3kmほどにある。

 

空港から市内へ

ニウエには公共交通機関がないので、空港からはホテルの送迎車かタクシーを利用する。ほとんどのホテルは飛行機の発着に合わせてシャトルを出しているが、ホテルに迎えを頼んでいない場合には、ほかの出迎えの人に頼んで目的地まで乗せてもらうこともできる。タクシー料金の目安はアロフィまでNZ$10~12ほどである。タクシーは、Alofi Rentals、 Islands Hoppersで予約できる。

島内での交通手段

1周67kmの小さな島であり、極めて限られた数のタクシー以外、公共交通機関はないので、自動車またはオートバイをレンタルすることを薦める。オートバイがあればどこにでも行くことができる。オートバイや車を運転するにはニウエ警察署にNZ$10を支払い許可証の発給を受ける必要がある。レンタバイクやレンタカー業者は数社あり、ホテルで相談すれば安心できる業者を紹介してくれる。町中の制限速度は40km/hで、それ以外は60km/h。

レンタカー会社

アロフィ・レンタルス(Alofi Rentals, Tel: 4017)

ヘアヘア・レンタルス(Heahea Rentals, Tel:4317)

ニウエ・レンタルス(Niue Rentals, Tel:4216)

観光スポット

小さい島であるが、見どころは結構多い。洞窟や雨林などは道が入り組んでいたりして迷うことも多いので、ツアーに参加するほうが安全である。ツアーには、島内めぐりやカヌー旅行など多彩な企画がある。

洞窟ツアーは壮観な地下の洞窟と驚くべき鍾乳石や石灰岩層を見ることができる。洞窟はその昔にカヌーなどを保管した場所、あるいは先祖を埋葬した場所ともいわれ、謎の部分も多く残っている。アバイキ洞窟の中は湧き水のプールになっていて、底の方で海につながっていることからコーラル・フィッシュがいたりして泳ぐのも楽しい。現地人の探検家、タリ・マガトジア(Tali Magatogia)が主催するツアーに参加するのがベストだ。 

また、ニウエには危険な動物やクモ、昆虫などがいないので、安全に美しい自然を満喫できる。ニウエの土地面積の2割を占める手付かずの熱帯雨林を散策し、美しい鳥や林、花々を楽しもう。現地人の環境保護者、ミサ・クラテア(Misa Kuratea)が案内するツアーは、忘れられない思い出を作ってくれるだろう。

さらに、潮の引いたサンゴ礁の散策は、とても楽しいものだ。現地人、ハーマン・タガロアイルガ(Herman Tagaloailuga)が案内するツアーは安全で快適。

夜は、ハクプ村の子どもたちによるフィアフィア・ナイトを楽しむツアーに人気がある。

これらのツアーの予約はアロフィのニウエ政府観光局で行っている。

ファナキ文化センター Huanaki Cultual Center(TEL:683-4011)

国立博物館であり、伝統文化の紹介や民族舞踊を鑑賞することができる。館内には民芸品も売られている。 (2004年のサイクロン「ヘタ」により破壊され、未だ再建されていない。)

国王の墓 Graves of two island kings

政府庁舎の少し北に2人の国王の墓がある。1876年から87年までの国王ツイトンガと1888年から96年までの国王ファタアイキの墓である。2人の国王はともに選出された国王であり、ファタアイキ王の本職は学校の教師だった。隣には教会があり、戦争記念碑も建っている。

アバイキ洞窟 Avaiki Cave

アロフィの市街から7kmほど北に行くと、海に面して大きな口を空け、澄み切った水を湛え、石筍の垂れ下がった洞窟がある。自然の湧き水を湛える美しい岩のプールといった様であるが、底の方で海につながっていることからコーラル・フィッシュが見られる。2月頃は、現地でコロアマと呼ばれる魚の繁殖地となるため数週間遊泳が禁止される。

ヒオ・ビーチ Hio Beach

アロフィの北10kmにあるこのビーチはヒオ・リーフとも呼ばれ、白砂の浜辺が広がる。引き潮の時には100mほど北まで砂州をあるくことができる。そこは絶好のシュノーケリング・スポットでカラフルな熱帯魚が群れをなして目の前を泳いでいく。

リム・リーフ Limu Reef

ヒオ・ビーチから北に約1km、ニウエ最高のシュノーケリングのスポットで、色鮮やかなサンゴと熱帯魚が見られる。また、ここでは黒とグレイの縞の海へびに出会うこともある。この少し北にAna Mahagaと呼ばれるニウエで一番人気のあるダイビング・スポットがある。

 

パラハ洞窟 Palaha Cave

アバイキ洞窟から200mほどのところにあり、上からは鍾乳石が下がり、下からは石筍が伸びている。洞窟の入り口は滑りやすく、多少険しい断崖で、必ずしも行きやすいところではないが、その奇観はぜひ見ておきたい。

トゴ・キャズム Togo Chasm

緑の森を抜けると、絵のように静かで美しい小さなオアシスに行きつく。砂地もあるが、しかしここはビーチではない。海はこのオアシスの向こうにあり、岩肌に打ちつける波が荒い。

 

アナパラ・キャズム Anapala Chasm

ハクプ村の隣にあり、深く急峻な崖を下ると、その底に冷たい水を湛えた泉がある。川や湖のないニウエにとって、昔から水源として重要な場所である。

マタバ・キャズム Matapa Chasm

隆起したサンゴが狭い渓谷をつくっているような場所で、真水が底から流入して水温が冷たくなっている。昔は王族の秘密のプールのようになっていた。海水はエメラルド・グリーンで絶好のシュノーケリング・ポイントでもある。

タラバ・アーチ Talava Arches

ニウエの人々にとってピクニックで一番人気の場所である。洞窟が波に洗われて大きな天然の橋になっており、もう一つの小さな天然橋は後ろにある鍾乳洞の一部でもある。

ニウエのホテル&リゾート

ニウエのホテルは、その多くが首都アロフィを中心とする島の西側に集中している。リゾート・タイプからゲスト・ハウスまでいろいろなタイプがある。しかし、全体でも客室総数は約60、ベッド数は約100と極めて限られている。客室の多くには簡単な台所がついており、共用であるが洗濯機もあり長期滞在者にも便利である。フォーラム首脳会議が08年8月にニウエで開催されることから、今新しいホテルの建設が進んでいる。主要なホテルは次の通り。

マタバイ・リゾート Matavai Resort(TEL:683-4360/FAX:683-4361)

空港から南に車で約5分の距離にあり、真っ青な太平洋に面し、広大な180°の眺めは息をのむほどの迫力。海岸に沿った崖の上に建つ高級リゾート・ホテル。客室は全てスタジオ・タイプで22室、内2室はエアコン付き。敷地内に真水のプールが2面、バー、レストラン、ショップがある。ホテル内は全面禁煙。無料空港送迎、朝食付き。ニュージーランド航空のスケジュールの関係で、木曜の夜からの予約を求められるが、出発日木曜日夜の遅いチェックアウトが可能である。

コーラルガーデン・モーテル Coral Gardens Motel(TEL:683-4235/FAX:683-4222)

アロフィから7km離れた断崖の上にあるデラックスなスタジオ・タイプのモテル。シーズンにはホウェール・uloッチングができる。5つのバルコニー付の部屋は、クッキングもできる。

ペレニス・ゲストハウス Peleni's Guest House(TEL:683-4317/FAX:683-4153)

アロフィの中心部に位置し、商店、公共施設に近く便利。もともと個人用の住居であった建物を改造したゲスト・ハウス(トゥイン2、ダブル1)であり、今も家族的な雰囲気にあふれ、パーソナル・タッチのサービスで知られる。

ラヌ・タヒ・ホリデー・アパート Lanu Tahi Holiday Apartments(TEL:683-4317/FAX:683-4010)

広々した1寝室タイプでクッカー、冷蔵庫等家具完備のアパート。空港の南約6 Kmのタマカウトガ村にあり、ニウエ・ダイブのすぐ近くにあって、各種アクティビティには便の良いロケーションにある。8日間滞在する場合、2日間に限りレンタ・カーが無料で借りられる。

コロリズ・モーテル Kololi’s Motel(TEL:683-4258/FAX:683-4010)

アロフィの中心部で、空港より車で約5分と便利な立地にある。全室にキッチンがあり、電子レンジ、クッカー、食器、食器洗い機等が整っている。共用の洗濯機、DVD/TVがあり、長期滞在に向いている。2寝室タイプのスイートから、共同トイレのトゥイン・ルームまで全6室。インターネットの環境が整っている。宿泊客は無料で15速の自転車を利用できる。クレジット・カードは利用できない。

テレサズ・ゲスト・ハウス Teresa’s Guest House(TEL:683-4179/FAX:683-4180)

アロフィ中心部に建つ個人用住宅(4ベッドルーム)であったもので、立地はよい。空港より車で約5分、海岸まで徒歩で約10分。近くにガソリン・スタンドがある。ニュージーランド航空のスケジュールの関係で、木曜の夜からの予約を求められるが、出発日木曜日夜の遅いチェックアウトが可能である。クレジット・カード不可。

ナムックル・モーテル Namukulu Motel(TEL:683-3001/FAX:683-3001)

アロフィから北に車で10分の、南洋風のゆったりとした雰囲気の下に建てられたスタジオ・タイプのファレ(3つ)からは美しい海が見える。庭に真水のプールがある。徒歩で約5分の海岸は、水泳とシュノーケリングで有名なポイントLimuも近くにある。無料空港送迎あり。

ゴールデン・エイジ・パシフィック・ビレッジ・ホリデー・ホーム Golden Age Pacific Village Holiday Home(TEL:683-3740/FAX:683-3745)

アバテレ村(Avatele Village)の中で長期にゆったりとプライベートな時間を過ごしたい人にはうってつけ。ガス・クッキング、電気製フライパン、マイクロウェーブなど自炊施設も完備している。クレジット・カード不可。

ニウエ料理とレストラン

ニウエではバラエティーに富んだポリネシア風やヨーロッパ風の食事が楽しめる。ニウエの人は伝統的に料理にうるさく、その質に誇りを持っている。14の村ではそれぞれ毎年「村の紹介日」(Village Showdays)なる催しを開いて、ローカル料理を始めとして伝統文化、スポーツ、手工芸品を紹介する。伝統的料理「ウム」(Umu)が用意され、観光客はその味を楽しめる。

大都市とは違い、ニウエでは全てのレストランが常時オープンしているわけではない。レストランには、かならず予約して出かけよう。

マタバイ・リゾート Matavai Resort(TEL:683-4360)

タマカウトガ(Tamakautoga)とアバテレ(Avatele)の間にある。朝食は月曜~日曜日の午前7時から9時まで、昼食は12時から午後2時まで、ディナーは午後7時から9時までで予約が必要。

ファララ・ファ・バー Falala Fa Bar(TEL:683-4697)

アロフィのメインストリートにあり、昼食とディナーを毎日オープン。

ウォシャウェイ・カフェ Washaway Café(TEL:683-4822)

アバテレ・ビーチにあり月曜~土曜日の午前11時から夜までオープン。エスプレッソがとても美味しい。

ジェナズ・デ・ラ・クイジィーン Jenna’s De La Cuisine(TEL:683-4316)

火曜~土曜日の午後6時半から9時までオープン。ローカルと西洋料理の店。火曜日の夜のビュッフェは有名。

ジルス・インディアン・レストラン&テイクアウェイ Gill’s Indian Restaurant & Takeaway(TEL:683-4180)

アロフィの南にあり、月曜~金曜日の午前11時から夜9時までオープン。土曜から日曜日は午後5時から9時まで。ビーフ、ラム、チッキン・カレーが楽しめる。ベジタリアン用および魚料理も注文できる。

タバナズ・カフェ Tavana’s Café(TEL:683-4334)

アロフィのコマーシャル・センター内。月曜~金曜日まで午前9時から午後3時までオープン。

ミタキズ・カフェ&ベイカリー Mitaki’s Café & Bakery(TEL:683-4084)

アロフィにある。月曜~金曜日の午前6時から午後2時までオープン。土曜日は午後6時から夜まで。

ザ・クレージー・ウガ The crazy Ug(TEL:683-1277)

月曜~土曜日までオープン。軽昼食、ディナー、美味しいエスプレッソもある。

カトゥアリ・コーヒー・ハウス Katuali Coffee House(TEL:683-4012)

アロフィの南、ペタ・ヒル(Peta Hill)にあり、月曜~金曜日の午前8時~午後4時までオープン。

クリフ・レストラン&ミュージック・ラウンジ Cliff Restaurant & Music Lounge(TEL:683-4707)

アロフィの中心にあり、デザート付のアジア料理が楽しめる。月曜~木曜日の午後5時から10時まで、金曜から土曜日の午後5時から深夜12時までオープン。