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コロール

以前パラオの首都であったコロールは日本統治時代からパラオの中心地である。日本統治時代には多くの日本人が住み、南洋庁をはじめとした行政機関のほか、神社や銭湯、和服の仕立屋、芸者の置屋まであった。首都は2006年にバベルダオブ島のマルキョクに移転したが、コロールは現在も経済の中心地であり、変わらぬにぎわいを見せている。今日のコロール市街はすっかり近代化されて見えるが、市内を散策すれば建築物や石碑など、所々に昔の名残りを発見することができる。一般に「コロール」というのは、コーズウェイ(土手道)で結ばれたコロール島、マラカル島、アラカベサン島を言うことが多い(「コロール州」にはロックアイランドなどの島々も含む)。空港からコロール中心部までは車で20分ほど。空港のあるバベルダオブ島からコロール島に渡る時に通る大きく立派な橋は、日本の援助で2001年末に完成したジャパン-パラオフレンドシップブリッジ(日本・パラオ友好の橋)である。

コロールの観光スポット

コロール市内の中心地

パレイシアホテル付近からロックアイランドカフェまでの通りが、パラオで一番にぎやかな場所である。道の左右には日本食レストランやスーパーマーケット、雑貨店などが点在しており、パラオの雰囲気を感じることができる。

パラオ国立博物館

戦前、日本の気象観測台があった場所に建てられた博物館。規模は小さいが、展示物が豊富に陳列されておりパラオの歴史と文化を詳しく学べる。日本語で書かれた本など、日本統治時代を思わせる展示品や写真も見ることができる。中庭には伝統的な集会所、「バイ」(復元物)がある。館内にあるギフトショップには、パラオの有名な工芸品「ストーリーボード」、かわいらしいお菓子や化粧品のおみやげが並ぶ。

エピソン博物館

第5代パラオ大統領であり、パラオを代表する企業であるNECOグループの創始者、故ニラケル・エピソン氏を記念して1999年に開設された博物館。モダンな館内には土器、石器や日本統治時代の遺品などパラオの歴史・文化遺産が展示されており、2階には品揃えが豊富なギフトショップもある。

パラオ国際サンゴ礁センター(パラオ水族館)

2001年、サンゴ礁に関する研究と教育を行うために日本の協力により建設された研究機関だが、同時にとてもユニークな水族館である。見学コースは、パラオ諸島の成り立ちから始まり、創世神話を紹介するコーナー、マングローブ林の池、海藻の原、リーフ内海、サンゴ礁の展示水槽がある。大型の水槽では様々な種類のサンゴ、珍しい魚などが見られ、リーフ外海の様子が再現されている。最後には、パラオの海に生息するワニと巨大なシャコ貝が見られる展示コーナーがある。

シニア・シチズン・センター

老人会の女性たちが楽しそうにおしゃべりをしながらバスケットやバッグを編んでいる。ギフトショップが併設され、お年寄りたちの作品のほか、ストーリーボード、壁飾り、貝細工などのハンディクラフトが展示・販売されている。

DFSギャラリア

世界各地で免税店チェーンを展開するDFSギャラリアがパラオパシフィックリゾート内とパレイシアホテル内にある。たばこや酒類、化粧品などのブランド品が揃っており、日本円での支払いも可能。

WCTCショッピングセンター

コロールのメインストリートにある、パラオで一番大きいショッピングセンター。設立にあたっては、小額の投資を一人でも多くのパラオ人から受け入れるという独特の方式でスタートし、現在ではショッピングセンターのほかに、ウエストプラザホテルの名称で5軒のホテルを経営するまでに成長している。

アラカベサン島

コロール中心部からマラカル島方面と別れるT字路を右折し長い橋を渡った先がアラカベサン島。この島にはパラオパシフィックリゾート(PPR)や日本大使館、国立病院、大統領官邸などがある。

マラカル島

パラオロイヤルリゾート(PRR)が位置するマラカル島はコロールの南西にあり、マリンレジャーの発着ポートをはじめ、商業港、アイランド巡りやダイビングツアー関連オフィスなどが並ぶ。島の南端には、日本統治時代に製氷工場があったことから名付けられたアイスボックス公園と水産試験場がある。水産試験場では、絶滅の危機にあるシャコ貝やウミガメなどの養殖・研究がなされており、一般の見学も可能。ちなみに、試験場で生産されたシャコ貝は、パラオ国内の一部レストランで特産料理の食材に利用されている。

ドルフィンズパシフィック


©パラオ政府観光局

イルカとの触れ合いを通じて自然環境の大切さを広く理解してもらおうと設立された施設。一般客向けには、イルカの生態および環境保全の重要性を学んだあと、腰まで水につかりイルカと触れ合う「クロースエンカウンター」があるほか、一緒に泳ぐ「ドルフィンスイム」、タンクを背負い海中を泳ぐ「ドルフィンダイブ」のコースなどが用意されている。またイルカ・セラピーにも取り組み、障がい者の受け入れにも積極的。

コロールのレストラン

どらごん亭 (Tel. 488-2271)

パレイシアホテルから空港方面に数分走った左側にあるレストラン。地元素材を工夫して日本人の好みに合うように作った日本料理、沖縄料理、パラオ料理など豊富なメニューが楽しめる。

美登寿司 (TEL 488-1950)

町の中心部にある老舗の小料理店。新鮮な海の幸を使ったにぎり寿司や巻物などのほか、刺身、焼き蟹、てんぷら、麺類もあり、メニューは豊富。

ココロ (Tel. 488-5852)

ココロホテル内のレストラン。ご飯もの、味噌汁、漬物など日本の味だけでなく、パラオの名物料理もある。

居酒屋 MogMog (TEL 488‐4454)

パラオフードの盛り合わせや、マングローブ貝など、地元風味たっぷりのパラオ風居酒屋。

カープレストラン カープレストラン (TEL 488‐3341)

パラオロイヤルリゾートの近くにあるアットホームで庶民的なレストラン。事前に注文すればヤシガニやコウモリの料理も可能。

エリライ (TEL 488-8866)

パラオパシフィックリゾートに向かう途中にある高級感のあるレストラン。高台からの眺めはパラオ随一と評判。

B’s居酒屋 夢 (TEL 488-7221)

ウェストプラザデセケルの隣にあるアットホームな居酒屋。日本人の間では口コミで人気が高い。マングローブ蟹やパラオの食材を使ったオリジナル料理が楽しめる。

アイランドヤキニク (TEL 488-4690)

エピソン博物館の向かいにある本格的韓国料理の店。本場韓国の味をパラオで楽しめる。

ロックアイランドカフェ (TEL 488-1010)

政府観光局に向かって左側にある老舗カフェ。パラオでは珍しいアメリカンテイストのカフェレストランで、ピザ、パスタ、バーガーなどが人気メニュー。

クレーマーズカフェ (TEL 488-8448)

マラカルにあるダイビングショップ「デイドリーム」の2階にある。店の名前は20世紀のはじめにパラオに来たドイツの人類学者クレーマーからとられた。海を見ながらの食事を楽しむことができる。

コロールの宿泊施設

パラオには約30のホテルがあるが、パラオパシフィックリゾート、パラオロイヤルリゾート、パレイシアホテルが三大ホテルと言われている。中規模ホテルや、ダイバーやビジネスマンがよく利用するエコノミークラスのホテルもいくつかある。

パラオパシフィックリゾート (TEL 488-2600 / FAX 488-1606)

最新設備を備えた、160の部屋数を誇るパラオの最高級ホテル。通称PPR。アラカベサン島西海岸の広大な敷地に広がるリゾートホテルで、300メートルにもわたる美しいプライベートビーチでは、色とりどりの熱帯魚を見ながらのシュノーケリングもできる。ホテル内には各種レストラン、ショップやスパが充実しており、宿泊客以外の旅行者にもよく利用されている。フロントには日本語が堪能なスタッフが常駐。ツアーデスクでは日本人スタッフが豊富な種類のオプショナルツアーのアレンジをしてくれる。空港から車で約30分。

パラオロイヤルリゾート (TEL 488-6688)

マラカル島東部にある近代的なリゾートホテル。通称PRR。シュノーケリングやカヤックが楽しめるプライベートビーチがある。全室バルコニーつきのオーシャンビューで、スパ、テニスコート、スポーツジム、プール、キッズルームなどの施設も充実している。海に直接行くことができる専用の桟橋等もある。空港から車で約25分。

パレイシアホテル (TEL 488‐8888 / FAX 488-8800)

コロール市内の中心地にある9階建てのホテル。パラオで最も高い建築物であり、上層階の客室からはロックアイランドが一望できる。市内中心部にあるのでショッピングや市内散策に最適。ホテル内にはDFSやギフトショップ、中華・オリエンタル料理、西洋料理のレストランなどが充実している。フロントには日本人スタッフが常駐している。

パラオプランテーションリゾート (TEL 488-3631 / FAX 488-7425)

コロールの中心地にありながら、熱帯雨林を切り開いた斜面に建てられているため、隠れ家的な雰囲気で人気のリゾート。海側の部屋からはロックアイランドも一望できる。客室はパラオの伝統建築風で、籐などの天然素材で作られた家具が落ち着いた雰囲気を作り出している。マングローブスパは宿泊客以外の観光者の利用も多い。

DWホテル (TEL 488-2641)

2013年に日本人経営となり、全面改装・リニューアルして再オープンした老舗ホテル。日本人スタッフが常駐しており日本語での対応が可能。共同キッチン、ランドリー、スキューバ機材の洗い場もある。特に、安く快適に過ごしたいダイバーたちの間で人気の高いモーテル。

ウエストプラザ (TEL 488-2133 / FAX 488-2136)

コロール市内の5ヵ所に同名のホテルがあるグループホテル。

ウエストプラザコーラルリーフ TEL 488-5332 FAX 488-5333
ウエストプラザデセケル TEL 488-2521 FAX 488-6043
ウエストプラザダウンタウン TEL 488-1671 FAX 488-5521
ウエストプラザバイザシー TEL 488-2133 FAX 488-2136
ウエストプラザマラカル TEL 488-5291 FAX 488-5290

アイライウォーターパラダイスホテル&スパ (TEL 587-3530 / FAX 587-3533)

パラオ国際空港の近くにある比較的大きなホテル。コロール中心部までは車で20分程度。広いロビーの床はマホガニーでできており、壁には島で一番大きいストーリーボードが飾られている。

コロールの主なダイビングサービス

社名 場所 URL Eメール TEL(日本) TEL(現地)
スプラッシュ コロール www.splash-palau.com   03-5721-5877
(クラブアイランダー)
488-2600
ブルーマリーン マラカル www.meluis.com bm@meluis.com 03-3262-6645
(東京事務所)
488-2214
アクアマジック マラカル www.aquamagicpalau.com am1994@aquamagicpalau.com 03-5475-3373 (エアワールド株式会社東京事務所) 488-1119
デイドリーム マラカル   daydream@palaunet.com 09‐8085-6146 (ダイビングチームうなぎり) 488-2199
パラオダイビング
センター
マラカル   carpcorp@fsinet.or.jp 03-3442-2201(カープコーポレーション東京オフィス) 488-2978