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ロックアイランド

ロックアイランドは、コロールから南西50キロにわたり点在する200余りの大小様々な島群のことを言い、たくさんの島が散らばる風景が松島と似ていることから、古くから「南洋松島」とも呼ばれてきた。2012年には、その自然の美しさと大昔に人が居住した跡などの文化的価値が評価され、ユネスコの世界複合遺産にも登録された。ロックアイランドはいまやパラオが世界に誇る観光名所であり、ロックアイランドを訪問せずパラオを語ることはできない。ロックアイランドはサンゴ礁の中に点在しているため、海の深さと太陽光の強さが醸し出す美しい景色は、訪れたものに感嘆の声を上げさせる。人が上陸できない島が多いが、小さいながら砂浜を持つ島もあり、シュノーケリングやダイビングを楽しむこともできる。同時にロックアイランドは動物や鳥たちの聖域であり、コウモリやクロコダイルのほか、カワセミ、クロアジサシなど楽園の鳥が生息している。コロールから、現地のツアー会社各社がボートでロックアイランドを楽しむツアーを催行している(所要時間は会社によって異なるが半日のツアーが多い)。また、セスナでの遊覧飛行で上空からロックアイランドの絶景を眺めるツアーも数社が催行している。

ロックアイランドの観光スポット

ミルキーウェイ


©パラオ政府観光局

波によって削られて沈んだ石灰質の泥が海底を覆い、乳白色をした海。ツアーボートから飛び込んで、美白効果があると言われるその白い泥を掬い、身体中に塗って楽しむことができる。

ジェリーフィッシュレイク


©パラオ政府観光局

周囲を岩で囲まれているために外敵の侵入がないことから刺胞が退化したクラゲと一緒に泳げる塩水湖。薄いオレンジ色をした無数のクラゲたちとともにぷかぷかとシュノーケリングが楽しめる。

ロングビーチ(オモカン島)

潮が引いている時は真っ白な砂の回廊がとこまでも続く圧巻のスポット。その景観の美しさから、CMやテレビ番組でもよく使われており、観光客にとっても絶好の写真撮影スポット。(2012年12月の台風に影響により景観が変わっています)

セブンティアイランズ


©パラオ政府観光局

ロックアイランドの南西の一角にあるパラオのシンボル的景勝地で、観光ポスターなどでもよく使われている。ただここはウミガメやウミドリの繁殖地であることから野生生物保護区となっており、ダイバーや観光客、漁師などの立ち入りが禁止されている。このためその美しさを体験できるのは、空からの遊覧飛行に限られる。

ロックアイランドのホテル

カープアイランドリゾート (TEL 488-2978、6337/FAX 488-3155 )

日系の岸川至氏が自然を生かすことに重点を置いて始めたエコロジカルな リゾートで、ダイビング、シュノーケリングが楽しめる。コロールから専用ボートに乗り、ロックアイランドの美しい風景を楽しみながら約1時間で到着。ビーチ遊びや島の散策なども可能で、のんびりと素朴な味わいのあるリゾートである。